るんるん日和。

たのしいこと、思っていることいっぱいかくよ!

いけめんと乗り越えた入院生活~イケメン無しでは生きていけない~

今週のお題「激レア体験」

 

いっけめん!いっけめん!

私は容姿に固執することはあまり好きではないのです。(絶対人は中身が大事やと思う。絶対。絶対ね。)

だけど、とてもきつい状況などではイケメンに救われることってありますよね(?)。

現に今、自粛期間での私のストレス解消法はいけめんと共にあります。

YouTubeでアイドル(SEVENTEENやB1A4というK-popが大好物)を見てはその非現実的なイケメン度合いに爆笑し、千葉雄大やKATーTUNの上田君の動画まとめを見てそのかわいさににやにやが止まらず、(動画が終わった後の暗くなった画面に映る自分の顔が最悪ですね('ω')ただの変態が映ってます)、ネットフリックスで洋画を漁って好みのイケメン俳優を見つけてひたすら発狂するという、とても健全で素敵な毎日を送っています(なんかこう見るとめっちゃ面食い、、?中身が大事とか言ってたのはどこのどいつや)

とまあそんな感じで、いけめんは好きです。大好き。なぜなら生きる活力をもらえるから。

 

いけめんの力に支えられた大きな出来事といえば、入院生活。

毎日質素な食事(若者には質素すぎて全くごはんが楽しみじゃなかった。毎食キュウリ出てくるし。)、辛いリハビリ、痛すぎる電気ショック検査(死ぬほど痛い。40分くらい電流を流されるんやけど、ここで初めて人は痛すぎると笑うんだなっていうことを知った)、週2でしか入れない風呂(とても不快"(-""-)")、外出不可、などなど。

ストレスフルな入院生活。相部屋だから常に他の患者さんに気を遣うし、、これが一週間とかならまだ大丈夫だろうけど、二か月ずっとこの状態っていうのがけっこう精神的に来ました。

 

そんな私の行き場のないストレスを受け止めてくれたのは誰だったのか。

 

そうです。

 

いけめんです。

 

 

私が入院した病院は大きかったので、患者さん、お医者さん、看護師さん、とてつもない数の人間がいました。もちろんお年寄りの方が多かったのですが、やはり分母が大きいので、イケメンもいっぱいいました

ここが私がでけえ大学病院に入院してよかったと思うポイントです。

入院先の病院に悩んでいるあなた、とにかく大きい病院を選びましょう。

そうすればイケメンとのたのしい生活を送ることができます。

(※病院の設備や評判などで選んでください)

 

具体的には、きついリハビリ中にイケメンな患者さん(看護師さんたちもきゃーきゃー言ってたほどの高身長美青年)をチラ見(という名のがん見です)したり、大した用もないのにナースコールでイケメン(新卒で若い。私とほぼ年が変わらない)をなんども呼んで話し相手になってもらったり(※迷惑)、毎朝「体調どう?」と聞いてくれるイケメンお医者さんが来るのを楽しみにして乗り切ってました。

大事なイケメンポイントが多すぎて赤文字使いすぎてたら目がちかちかしますね。ごめんなさい。でもまあいけめんとはちかちかするものですよ。※?

 

とりあえず時としていけめんは心の支えとなります。

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

※もはや文がめちゃくちゃ